どうする終活?終活アドバイザーで学びましょ♪ – うれたの!!
   

どうする終活?終活アドバイザーで学びましょ♪

うれたの!!管理人「をさち」です。

母が亡くなって5年が経ちました。
その間、兄弟で実家に行くと母の遺品などの整理をしていました。

現在では遺品整理をしてくれる業者も多数あるので、
最終的にはお願いしないといけないのですが、
細々としたものは家族でしたいと思っています。
でも、時間はかかりますね。

簡単に捨てられる物はいいのですが、やっぱり
思い出の品物はなかなか捨てることができません。
中でも懐かしい写真などを整理しだすと、
ついついじっくり見てしまい、思い出に浸ってしまいます。

このような遺品整理をしていると、自分が亡くなった際には
子供たちに、遺品整理をさせるのは最小限のものに
しないといけないなぁと思ってしまいます。

人生100年とはいえ、心も体も健康で、自分で色々なことが判断できる時に、
きちんと終活なるものをしないといけないとつくづく思います。

終活といっても、大きく分けて
◎亡くなる前にすること
・生前介護のこと、保険のこと、不用品の生前整理などなど

◎亡くなってからのこと
・葬式のこと、相続、お墓、仏壇などなど

私の場合は、こっそり遺影は撮影しました。
この遺影に関しては五年更新で五年ごとに撮影したいと
思います。
他には、通販でのサブスクのパスワード一覧表や
葬式に関する希望などを記載したものを
準備しないといけません。

相続に関しては、残念ながら私には土地などの
不動産財産はありません。
田んぼや畑、山などをもっておられる方は生前にきちんと
相続の手続きや話し合いはしないと後々大変ですよね。
近所付き合いも含めて、田舎などは特に大変そうですね。

まだまだ終活には早い年齢なのではありますが、
準備に早すぎることはないはずです。

私が考えた終活はこんな感じかな?
でも、実際には、まだまだあるようです。
調べていると、いまや終活アドバイザーなるものもあるのです。

やはり自分の終活は、子供に面倒なことは残しておきたくないので
自分でしたいものです。

終活は、いつ、どんなことを、どんな風に、
始めたらよいのかわからない方も多いはずですね。

いつか・・・必ず、「死」という現実がきます。
転ばぬ先の杖ではないのですが、終活についてもっと詳しく知っていても
損はないですね。

まだまだ長く健康で過ごすことが前提ではありますが、
準備だけはしっかりとして、残された者に迷惑の
かからないように準備するのが良いですね。

こちらの終活ガイド資格上級で終活のプロフェッショナルに!は、
約一か月の通信講座でテキストに沿って、
自分のペースで学ぶことができます。

合格後は、自分の終活に向き合うだけでなく、
終活上級資格者として、人の相談などにも
乗ることができるそうです。

生涯学習としての活動できるようです。
プロの終活アドバイザーとしても、
自分自身の家族のこと、知人などへの
アドバイスも含めて、生涯役に立つ資格だと思います。

ほんの少し「終活」について考えてみようと思うなら、
終活アドバイザーについても検討の価値ありですね。

公式サイトはこちらから➡終活ガイド資格上級で終活のプロフェッショナルに!

終活ガイド資格

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