昭和家庭のあるある?五円玉作品(笑) – うれたの!!
   

昭和家庭のあるある?五円玉作品(笑)

うれたの!!管理人「をさち」です。

先日から実家の片づけをしています。
ほぼ、廃棄するものばかりなのですが、
こちらは廃棄というわけにはいきません。
  
そうです。五円玉で作られた作品です。
昔、流行っていましたよね?
どこの家庭でも置物として飾ってありませんでしたか?
もしやあなたのご実家にもあるのでは?

昔はもっと多数の作品が玄関や本棚に
飾ってあったような気がするのですが・・・。
現在は、この二つだけです。
宝船と兜です。

昭和の家庭のあるある?ですよね。
さて、これをどうすかる?
一応お金なので捨てるのももったいないし・・・。
フリマなどで売るには汚れ過ぎているし・・・。
結果、解体をして来年以降のお賽銭にと
いうことになりました。

まずは、兜のツバの部分を解体し・・・

徐々に一つずつ解体していきます。
これって、めちゃくちゃ頑丈に出来ているんですね。

少しずつ少しずつ・・・

ようやく、解体終了です。
目も疲れて、肩も凝りました。
解体は想像以上に時間がかかります。
一つずつ五円玉の穴を中心に紐を何度も通し、
編み込んであるようです。

結果、解体に三時間もかかってしまいました。
解体にこんなに時間がかかるということは、
作成時はどんなに時間がかかったであろうと
想像すると忍耐力と持久力の作品だったと思います。

兜だけで五円玉の数にして180枚。
900円となります。

しばらくはお賽銭の小銭には困らなくなりました。

次に宝船・・・。
と思いましたが兜でかなり疲れたので
宝船は解体するのを断念!!

そして、令和になっても我が家の玄関の置物として鎮座してしまいました(笑)

なんともレトロな五円玉宝船なことでしょう。
今後、しばらくはここに置き、五円玉の宝船が
我が家に宝を運んでくれると信じてみましょう。
そして、余程お金に困ったらなら、
再度時間をかけながら、根気よく、
解体にチャンレンジすることとなるでしょう( ´∀` )
はてさて、この宝船の帆はどちらを向いているでしょうか?
乞うご期待というところです!!

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