パン、ズボン・・・これって何語? – うれたの!!
   

パン、ズボン・・・これって何語?

日本語の体系にはカタカナがあり、たくさんの外来語が使われています。ただ、外来語のよくないところはそのすべてを英語由来だと思い込んでしまうところ。例えば、アメリカでパンといっても通じません。なぜなら、パンはアメリカから入ってきた言葉ではないからです。今回は英語以外から取り入れられた外来語について紹介していきたいと思います。

 

ズボン

ズボンは英語ではなく、フランス語です。しかし、フランスでズボンというと厳密には女性が着る服を指すことになるので注意が必要です。ちなみに英語ではトラウザーズといいます。また、ズボンという言葉の有名な由来として、「ずぼんと足に入るからズボンと呼んだ」という説がありますが、それはガセネタです。

 

パン

上で紹介したパンは実はポルトガル語。しかも、西洋から入ってきた初めての言葉がこのパンだと言われています。当時、外来語に抵抗のあった幕府はこのパンにも漢字を当てていました。なお、英語ではブレッドといいます。

 

バスジャック

最後は少し変わったものを紹介します。バスジャックはどこの言葉でもなく、完全なる和製英語です。バスという単語もジャックという単語も両方英語にはありますが、バスジャックという言葉は世界中探しても日本にしかありません。では英語で何というのかというと、「ハイジャック」と呼びます。これはこれで少し不思議です。というのも、もともとハイジャックと「高いところを占有する」という意味で飛行機をジャックすることを指していたからです。しかし、今のアメリカでは飛行機であろうとバスであろうとハイジャックというそうです。

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